ツール

ツール・ド・フランス 第7ステージ

外出から帰ってきて、ゴール前5km地点から見たので、全体のレース展開はほとんど分かりません。ですが、ゴール前ゴチャゴチャスプリントでの、マキュワンの強さ(したたかさ)は分かりました。

ツール・ド・フランス 第6ステージ

ロードレースというものは、残酷ですね。 100年ぶりに地元の町にツールのゴールがやってきて、その大事なレースで地元出身の選手が逃げる。逃げに逃げて、199kmのレースでゴールまであと1kmの最後のコーナーで、雨で滑って落車。シナリオでレースの筋書きを…

ツール・ド・フランス 第5ステージ

自宅に帰ってきてテレビを点けたときには、2人で逃げていて残り距離を考えたら2人じゃ厳しいなと思っていたのですが、どうやら逃げ集団の4人の中で喧嘩が発生した模様。とりあえず逃げる仲間なのだから、冷静にやればいいのにと思いつつ、ロードレースは…

ツール・ド・フランス 第4ステージ

今日はチームTTですが、それよりもコース設定がヤバすぎる。 トゥール 〜 ブロワ の67.5kmです。 「フランス」、「日本代表」という言葉が並べば98年フランスワールドカップですが、その時にトゥールの街に何泊かしたのですよ。アルゼンチン戦とクロアチ…

ツール・ド・フランス 第3ステージ

2個目の山岳ポイントの手前で、ブイグテレコムチームが集団を引き始めて、集団の外側をボエックラーヴォクレールが上がってくる絵を見たときはワクワクしましたね。でも、集団を引いてはみたものの、差を詰められずに尻切れトンボに終わってしまいましたが…

ツール・ド・フランス 第2ステージ

去年はあれだけボエックラーって言ってたのに、今年はいきなりヴォクレールとか言われても同じ選手だって思えないじゃないですか。まあ、横顔とダンシィングしたときのガニ股で分かりますけどね。 レースについてはプロローグのような第1ステージを除けば初…

ツール・ド・フランス 第1ステージ

第1ステージ 結果 プロローグではなく、いきなり第1ステージ個人TTなのですね。それにしても1位2位の2人のタイムが飛びぬけてしまっています。ランスはスタート直後にペダルからシューズが外れていなければ2秒の差は埋められただろうとか思っちゃい…

明日からツール・ド・フランス

いよいよ明日から開幕ですね。コンフェデも終わり、ちょうど良いタイミングです。 3,607km

ジロ・デ・イタリア 第10ステージ

今日のレースの圧巻は完璧な列車を組んだファッサトレインを逆に利用して、最後の最後に差しきったマキュワンの勝利だと思いますが、個人的な圧巻は逃げを吸収した集団が不安定になったときに意味もなく飛び出したディルーカに対して、 サッシャ:「近所に店…

ジロ・デ・イタリア 第9ステージ

レースとしては2人の逃げを集団が捕まえて最後はスプリントというお決まりの形で、上空からの見事なファッサトレインが圧巻でしたが、個人的な圧巻は違いました。 先頭の2人、スヴェン・クラウス、マッド・クリステンセンが21歳と22歳と知ったときの栗…

ジロ・デ・イタリア 第8ステージ

個人TTって、結構苦手なのですよね。見ていると、ついウトウトしちゃいます。 でも、バッソのフォームは格好いいですね。あの体がぶれないところはオサレというか、スマートというか。『美しい走りが一番効率的なのさ』と嘯いているような感じです。

ジロ・デ・イタリア 第5ステージ

外出していたのでモンテ・ウラーノの下りから見ました。一番の見所を見逃した気がします。だって、急な登りで選手が千切れていくのが好きなのですから。 前半でベッティーニは随分足を使ってしまっていたのですね。最後のゴール前が登りならベッティーニにと…

ジロ・デ・イタリア 第4ステージ

ゴールまで35km地点から見ました。ゴールまで15km付近でのいきなりの集団内の楽車ですね。密集の中の落車より、後方で追い上げていた選手がチームメイトに追突した映像の方が印象的でした。あれは他のチームの選手にぶつかっていたほうが良かったのか、…

ジロ・デ・イタリア 第3ステージ

黒い服の男の人が乱入する前辺りから見ていました。それにしてもあの混乱の中で、よくボトルを乱入男にぶつける余裕がありますよね。よけるだけじゃなくて、選手から攻撃にいくのだから凄い。 それと旧市街地に入り、右カーブを切るとすぐに中央分離帯のよう…

ジロ・デ・イタリア プロローグ

夜やるんだ。それにしても、プロローグとはいえ、1分20秒前後のコースだと盛り上がる前に終わってしまう。

2005ジロ・デ・イタリア

放送予定と2005 ジロ・デ・イタリアコース図をメモ。 でも、出かけるときは見れないよ、おりたさん(笑)。

パリ〜ニース ダイジェスト

番組短すぎるよ(笑)。 新シーズンになって、新しいジャージがわからない(涙)。でもがに股でダンシングしながら登っていく後姿は、すぐボエックラーだって分かったけど(笑)。

「自転車についての話じゃない」

読了しました。 ただマイヨ・ジョーヌのためでなく It's Not About the Bike ( 原題 ) 原題通り、自転車の話ではなく、自転車の話でもあり。単なる癌の闘病記というものを超えた1人の類まれなる自転車乗りの精神の成長の物語ですね。そこには家族や友人や…

今日アマゾンに注文したもの

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく Ben Folds Five ミモザの咲く頃2001 短い夏の長い放課後 ベン・フォールズ・ファイヴはテレビドラマで使われた頃に、一緒に働いていた子がMDにダビングしてくれて、気に入って聴いてたのですが、それから10年近くの時…

ツール・ド・ランカウイ ステージ8

うーん、やっぱり山岳ステージは好きです。でも、福島康司選手が遅れるのはしょうがないにしても、もう少し粘って先頭集団にいてくれたらなぁ。過去のタイム差を聞いてもリードを守れるわけはないのですが、でも期待しちゃいましたね。結果はやっぱりですが…

ツール・ド・ランカウイ ステージ5

やっぱり福島康司選手はアタックしませんでしたね、当たり前っちゃー当たり前ですが。 でも、ブリヂストン・アンカーが集団をコントロールする姿をもっと写して欲しかったです。 ツール・ド・ランカウイ現地レポート 福島晋一 今日はできるだけゴール近くま…

ツール・ド・ランカウイ ステージ4

タイムトライアルってあまり好きじゃないんですよね。まして日本人がリーダージャージを着た翌日にタイムトライアルがあるっていうのはどうなのだろう。中継設備が整っていない中継で途中の通過タイムがほとんど分からないので余計切ないです。でも、リーダ…

ツール・ド・ランカウイ ステージ3

いや、凄いですね、マレーシアのテレビ局の編集。 だって、残り100キロくらいあったのが、次に切り替わったら残り10キロですよ。確かに順位の変動はない区間ですけど、きちんと写して欲しいですね。残り距離と残り放送時間を計算したらざっくりカットす…

ツール・ド・ランカウイ ステージ2

チームブリヂストン・アンカーはいいですね。 宮澤選手の逃げも積極的で最高です。特にキャラがいいです。国際映像で『10分までいくよ』なんていう日本語が聞こえてくるのは嬉しいです。成功の確率はほとんどない逃げですが、何もしないで集団の中にいるよ…

ツール・ド・ランカウイ ステージ1

福島康司選手のアタックで始まって、別府選手の落車で終わっちゃいましたね。 それにしても福島康司選手の日本人離れしたキャラクターはいいですね。どんなスポーツでもいいのですが、ああいう日本人スポーツ選手が出てくるのは嬉しいですね。どうしても優等…

別府さん

ディスカバリーの誘いの電話を受けた時に、オレオレ詐欺じゃないだろうかと思ったって(笑)。

ジロ・デ・ロンバルディア

随分遅くなりましたが、ようやく見ることができました。コモ湖を巡る美しい風景の中で、ベッティーニとレベリンを軸とした総合優勝争いとバッソを軸にしたこのレースの優勝争いが複雑に絡み合って非常に面白いレースでした。 まず、中継が始まってすぐにバッ…

パリ 〜ツール

今録画を見ていますが、まず最初にブエルタ・ア・エスパーニャに比べると圧倒的に景色がきれいですね。緑っていうものは人の心にこんなにも影響を与えるのでしょうか。 それにしても道が細っいなぁ。サッシャは干支ってことが分かるんだということに気がつき…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第21ステージ

いよいよ最終日の個人TTということですが、たぶん個人TTがそんなに好きではない私でも、このように長いレースの終盤(最終日)だとさすがに引き込まれます。結果としては総合上位の順位の変動はありませんでしたが、ペレス選手の走りは格好いいな。『滑…

ブエルタ・ア・エスパーニャ 第20ステージ

やっぱり頂上ゴールは好きですね。ステージ優勝の行方も面白いし、総合優勝争いも白熱するし。こちらではペレス奮闘とありますが、最後の登りになってからのエラスとの駆け引きとドラマは凄かったな。 それと、ブエルタ・ア・エスパーニャの方がツール・ド・…