2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

代表監督はその国を代表する外交官

アンゴラという国について、今回の対戦が決まるまで良く知らなかったし、今でも知っているとは言えませんが、アンゴラ代表監督のコメントを読んでしまうと、もし本大会で日本と違うグループにアンゴラが入ったなら応援したくなりますね。 試合後 アンゴラ代…

信じる力

信じる力というのは、たぶん人が想像する以上のパワーを生み出すことなのでしょう。事実か事実ではないかを議論するのではなく、その存在を信じること。例えば宗教の信仰というのは、その最たるものなのでしょう。 アンゴラ戦後 ジーコ監督会見 スポナビ ホ…

日本 - アンゴラ

国立競技場に行ってきました。 いや、寒かったっす。地球の温暖化で日本が年々暖かくなっているとはいえ、11月16日の夜は、中々寒いです。試合開始前の松浦亜弥さんの国歌斉唱で、さらに自分の心が冷えていくのがわかりました。もう、国内で行われる親善…

アンゴラ戦に期待すること

日本のサッカーシーズンも激戦の終盤を迎え、どうしても怪我の情報が多くなります。欧州で言えば4月あたりでしょうか、どの国も本大会前に主力が怪我に苦しんでいる、ちょうどそんな時期に今の日本があたっているのでしょう。主力選手の怪我もジーコ監督が…

アンゴラ戦前日 ジーコ監督会見

本当かな? ――ジーコ監督はチーム全体の組織的な守備をテーマに挙げていましたが、4人メンバーが欠けて考えが変わったことはありますか 守備でトライする形というのは気持ち的には変わっていない。これは4バックから3バックになっても同じだ。アフリカの…

気になるコメントですね。

文面になると、どこまで本人のニュアンスが伝わっているのかが分かりませんが、気になるコメントです。 「1本打って入らないなら100本打つしかない」中田英寿 スポナビ (前に守備の声が少ないと言っていたが、今はどうか)声が少ないことは、変わらない…

スイス - トルコ

スタジアム中に振られるスイス国旗の小旗が綺麗ですね。時間の関係で前半40分過ぎからの観戦ですが、スイスのサッカーが面白いですね。ホームでの試合というプラスアルファがあるのでしょうか。それとも予選を通じてこのように面白いサッカーをしてきたの…

トルコの洗礼

スイス代表は大変な目にあっているようですね。 スイス代表にアウエーの洗礼=W杯プレーオフ スポナビ トルコ国民のそうしたくなる気持ちも分かるのですが、命の問題などにならないように、スポーツの範囲内でプレッシャーをかけて欲しいですねぇ。

3でも4でも…

記事の練習スタメンはこんな感じですね。 サッカー日本代表が練習試合で快勝 スポナビ 高原 柳沢 中村 三都主 駒野 中田 稲本 中澤 宮本 田中 川口 欧州2試合は4バック、国内での試合は3バック。3でも4でも人数はどうでもいいのですが、どこに相手の攻…

リップサービスですよね

豪州&バーレーン善戦で川淵キャプテン「アジア枠広がる」 サンスポ この人は欧州のワールドカップ予選やプレーオフを見たことがあるんだろうか、そんな疑問を感じてしまいました。政治家が地域に公共工事を多数持ってくれば良い政治家で、本当に国の将来を…

ウルグアイ - オーストラリア

大陸間プレーオフ第一戦の再放送を見ています。ホーム&アウェイと2試合ありますが、それにしてもプレーオフの一発勝負感というか、後がない感じはたまりませんね。日本がプレーオフに参加していれば、未だにこのようなしびれるような試合を楽しめたのにな…

中村選手、変わりましたね。

アンゴラ戦前々日 選手コメント スポナビ コメントの内容を記者がどのくらい記事にしているのかは分かりませんが、このリンク先の各選手のコメントを読む限りでは、中村選手が随分と大人になっていますよね。4年ぐらい前は、自分の事が前面に出ていたような…

千葉 - 磐田

千葉のサッカーはいいなぁ。3連戦で体は動かないはずなのですが、それでも攻撃に切り替わった時は常に相手のDFラインの裏を狙っている。攻撃に時間がかからず前線が使えた時は、巻選手とハース選手が裏を狙う。攻撃に時間がかかってハース選手が下がって…

代表に衝撃…小笠原今季絶望

代表にとっての衝撃よりも、鹿島の衝撃でしょう。代表はまだ他の選手を招集できますが、クラブはこの優勝争いの大詰めに主力選手を欠くことになる。怪我の報を聞くといつも思うことですが、一日も早い復帰を祈ります。

人間力対決

ヴェルディのことを考えると攻撃的な文章か自棄的な文章になってしまうので、今節ひそかに注目していた監督の人間力対決について。でも、試合は見ていないので、監督コメントの読み比べをしてみました。 全文を引用はできませんから、一部だけ引用です。 (…

負けられない戦いに勝つチーム

今朝、少し早起きしてプレーオフの試合をちょっとだけ見ました。負けられない戦いに勝つチームは、やはり走っています。自分たちが守っていてもマイボールになった瞬間、「ここが勝負」というタイミングでは、全力で前線に駆け込んでいきますよね。勝つため…

東京ヴェルディ - C大阪

味の素スタジアムに行ってきました。 後半43分のC大阪の古橋選手のフリーキックの弾道が網膜に焼きついて離れませんよ。 まぁ、ねぇ、サッカーなんてそんなもんですかね。うまくいくシーズンもあれば、やることなすことうまくいかないシーズンもある。結…

カズについて

武藤さんがカズについてエル・ゴラッソに寄稿した文章をご自身のBlogにも転載されています。エル・ゴラッソが購読できないエリアの方にも朗報ですね。エル・ゴラッソ本紙の他の記事とは違う、特別寄稿としてとても魅力的だった記事が、こうしてWeb上にずっと…

明日はプレーオフ

Jリーグ的にもスケジュールの終盤戦に入ってきましたが、ワールドカップ予選としても最後の2節、プレーオフの5つの組み合わせのみになりましたね。欧州のプレーオフも大注目だし、アジア対北中米のプレーオフも気になるところですが、個人的にはウルグア…

食わず嫌い 井川遥さん

29歳ですか、大人の女性の雰囲気がいいですね。でも、お酒とか相当飲みそうだ。もちろん画面を通して伝わってくることしか分からないのですが、このように芯が強そうな、芯が太そうな女性はいいなぁ。 アフリカのツメに出ているときも良い味を出していたけ…

今さらですが、ピレスのトリックPK

サッカーダイジェストを読んでいたら、『レキップ紙』編集長 レミー・ラコンブさんの欧州蹴球論考の中で、アンリとピレスへの非難は的外れだと語っていましたので、一部引用したいと思います。 今回の1件に対する非難は行き過ぎだ。しかもフェアでない。2…

イビチャ・オシムのフィロソフィー

天皇杯とヨーロッパの日本人・・まず「イビチャ・オシムの功績」・・そして稲本潤一・・ 湯浅健二さん 前半のオシム監督が日本に及ぼしている影響の部分に納得させられてしまいました。試合後の大木監督の言葉、重いですね。両監督のコメントと湯浅さんの文…

日本語の問題

最近テレビ番組でも正しい日本語をクイズ形式で出題する番組が流行していますが、個人的にもこのようにBlogを始めてから言葉の使い方に対し、以前よりも神経を使うようになっています。(それでも誤字や用法の間違いはきっとあるとは思いますが…) で、気に…

川淵会長、たまにはいいことを言う

J2でもACLへ、前々年度枠変更も ニッカン 日本協会の川淵三郎キャプテンは9日、J1で17位と低迷する前年度天皇杯王者の東京Vが、仮にJ2降格した場合も「J2へ落ちたからといって関係ない。そうなったら(J2の)日程を調整すればいい」と来季…

売り切れない…

日本代表のW杯観戦チケット、トヨタカップ観戦者100名にプレゼント 現時点ではチケットの約半数の16万枚が売れ残っているようですね。決して魅力のない大会だとは思いませんが、いかんせんチケットが高すぎます。欧州CLのようにクラブが本気で取り組…

トリビア 久しぶりに馬鹿馬鹿しいの見た(笑)

本日放送の「トリビアの泉」の”トリビアの種”コーナーで、「不動産の表示『駅まで徒歩5分』を競歩の選手が歩いたら何分かかるのか」というネタをやっていました。久しぶりにトリビアの馬鹿馬鹿しくも大掛かりな企画で、このためにエクアドルから世界チャン…

J1実行委で審判技術分科会設立を提案 ニッカン

まあ、今年ほど審判問題がクローズアップされると、何らかの動きが必要ですよね。

アホやん

物事の優先順位が分かっていないのだろうか。 東京V、降格でも来季アジアCL出場へ ニッカン 萩原会長兼社長は「(降格した場合も)絶対に迷惑かけず、戦力を整えて(ACLとJ2リーグ戦を)やりきります」とJ1実行委員会でACLへ出場する意向を示し…

福岡が厳重な対処を表明 試合後の空き缶投げ込みで スポナビ

ようやく記事になりましたね。 サポーターが6日の横浜C戦(三ツ沢)の試合後、あいさつに行った福岡の選手に対して空き缶を投げ込む行為があったことについて、投げ入れたサポーターを特定するため、情報収集を進めていくなどして「今後、いかなる会場にお…

そんなことがあったのですね、三ツ沢

KAZUさんの壮行試合 大池だより そーたさん 横浜FC vs 福岡 Ordinary Days さるねこさん 特にそーたさんのところの下のコメント欄での意見が重いです。前日の5日にあのような素晴らしい試合と試合後のセレモニーがあっただけにねぇ。